気付けばまるっきり同じ土産を買っていた二人。 | わたしあさ。旅ジャンキー。

気付けばまるっきり同じ土産を買っていた二人。

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今日の自分にご褒美。
今月に入って、それが習慣化されつつあるのだが、おかげさまで精神肉体全身が安定を保っててくれている。結構自由自在に、好き勝手にいろいろ行動できるようになって、呑むものも限り有る中ギリギリまで呑めている。頂くものも喰えている。
と、そう思うようにしている。
まっことに病は気から。凹みは気から。鬱は気から。うつうつららつらつららんやんやんやんやんやんやんややんやん新潟の越後湯沢から帰ってきて、その日に頂いた日本酒を舐め、野沢菜漬けになめこを加える、この喜びよ。
この休日、50時間ぶっつけでいろいろこの身を酷使したにも、躯は元気である。
三年ぶりにスノボートと雪山と戯れ、ファンスキーを使ってコテツ(一歳半)を抱きかかえながら雪陽風を切ってきた。
夜はロッジのスタッフと昔話に花を咲かせまくるのぞみ母ちゃんの代わりに、コテツを寝かせ、生ビールを片手にしたらみっともなく顔がほろっとにやけてきて。歪みに歪んだにやけ顔は充分に上等な肴である。
雪山でコテツを抱いて滑れたこと。
夜にコテツを寝かせたこと。
酒が進む進む。
のぞみ母ちゃんに安心してコテツを任せられるわぁと声をかけられちゃってて、ぐい飲みぐい飲み。ほろほろ。
この休日、雪山は楽しかった。滑ったところも穴場でがらがらで不愉快な思いもこれっぽちもなくて。
のぞみの分の土産を持って帰ってしまったあたくし。同じものが2つずつ。笹団子と野沢菜なめこ漬け。
オチもちゃんとできていてめでたいことよ。

今日も睡魔にはちゃんと負けておく。
これで明日も元気だ。