わたしあさ。旅ジャンキー。 -5ページ目

ネットもライフサイクルも回線不安定。

ありえん。ネット開通してから何日か経つのに、未だに回線不安定。

時折、全く、いやこりゃ全くもういやんなっちゃうぐらい繋がらなくなることがありまして。

モンゴリアンチョップをしてやりたい。


一日に何十分か、繋がるとき。

今。

ぐぎぇーっと箇条書きしたい気分。


・昨夜で読破した漫画

 キン肉マンシリーズ出ているだけ全部。

 ふるえるぜ もえつきるぜ どらどらおらおらぞらぞられられら

 なんでこんなにたくさんのかっちぇー超人を産み出していくの。

 読者キャラ募集ってのがあるとはいえ、真似できないぇ。しびれるう。


・おととい起こった事故

 うちの中型バイク・流さんと真っ黒いビッグスクーターが衝突。

 警察沙汰。今年に入って交通事故3件目。何の因果なのよさ。

 こちらとぁ、全件被害者でぃ。威張って言えることだと思いたい。

 しっかし、今回もバイクもこの身も無傷。アリエネー。誰の企画だ、ってツッコミしたい。


・今日やったTVゲーム

 PS2 ペルソナ3 (フェス)。た、たのしい。やめられん。

 ここんとこ毎日3時間以上はプレイしてる自分。 こんな生活現象、ものっそいひさしぶり。

 このゲームを貸してくれた友人曰く「神の領域」。

 今までやってきたRPGとは違って、終わり・最終目標が明確にわかるの。

 暦を使ったシステム。

 んでもって、RPGだとレベルアップが中盤になるとしんどく+めんどくなるのね。

 でもこのゲームは全く思わないわ。

 ストーリーが進むごとに目の前に明確な目標を置いてくれてるからだわ。

 その他もろもろの要点を含めて、プレイヤーを誘う力がすごくあるゲームだと思う。

 まだ中盤なんだけどね。

 ちなみに今までにクリアしたRPG、プレイした数の10分の一。ぎゃはん

 すべてラスボス寸前で放り投げちゃってました。めんどくなってさ、さ。

 ペルソナ3(フェス)、クリアできっかな。あ、できる予感。


おねむの時間。ぐばー

ねぇっと 開通。

そうですよ。ネット開通。開通。

この単語、「開通」、ほかになんか使えるのかしら、と、

ぷあぷあもんもんしてしまいそうな興奮レベルでネット開通しました。


やーね。


本日やっと半正常で新PCネット開通。

完全正常で開通できるのはいつの日か。

あかとんぼ あかとんぼ

くわのみをこかごにいれたぁのはいつの日か

おねえは十五でよめにゆき

おさとの便りもたえはてた

と、いうふうに颯爽と童謡に飛んでしまうのも、あたいのおつむが正常な証拠。

ああ、ひさしぶりの日記。


最近この胸を打ち貫く出来事がありまして

それについても書きたい、なっと。

どこまでが私的18禁だ、という私的ツッコミも含めまして。


ああ、なんて

「私的」って都合のいい言葉。

その単語を出しておけば、どんな弁解もかなうまい。

ふはは


さておき


映画では

「バベル」

「ロッキー・ザ・ファイナル」


に、ついてもエンエンと言いたいことが。

ンマ、

さておき

あたくしは眠い。

開通できた喜びからか、スイマーがやってきた。

最後に一言。

そろそろ教育実習が始まる友人へ、

が、がんばって、明日は我が身だ。

あたいは9月からなんだけど、どうも他人事には思えない。





デジタルも生きている。

なんやらかがわからないの。

うちのPC、今日から当分ネットできない状態になります。

めんどい、なっと。

プロバイダなんとかが替わる、その際に行う工事と回線契約期間がずれるので二週間はネットできない。

アレ。文面、合ってない臭いがプンプンする。


ええ、と

アタクシが持つデジタルに関する知識、とてつもなく偏りがあります。

本当にPCを、インターネットをやる上で必要なことがぜんぜんわからない、という事実を昨夜知りました。

すべて家族に任しっきりでした。


されど、昨夜新しいPCを購入したのです。

この子はゼロからアタクシが育てます。

まずはネット回線から。

いつから開通できるんだろう。

昨夜、電気店のおねいさんから聞いた話では、まずは電話会社(NTT)からの連絡待ち。

まだかな。

てか、電気店のポイント制度ってすげぃ。

PCを購入した際に発生したポイントで、スキャナがポンと買えちゃいました。

いやなお嬢ちゃん!

しかもまだポイント残ってラ。



いま、おもったこと

『育てる』って怖い

それなりの知識が要る

じゃないと壊しちゃう

有機物無機物

万物共通する




ろっけんろーるロッキー。

ロッキーシリーズ全部全部見終わりました。

残るは、現在上映ブレイク中のファイナル。

厠へ行く暇も惜しんで、ブラックコーヒーをがぶがぶ飲みつつ3~5を一気に見ました。

DVDだから一時停止してびょっと厠だぜ、なんていう、トルコのシロップ菓子みたいなことは言いません。

あれは本当に、馬鹿の一つのなんとかだった。細胞の髄までシロップ漬けだった。

だからといってもアタクシ、あの菓子の存在を否定しません。

味は好き。

ただ、半端無い甘さ。

アリエネーと言わして頂きたいだけです。

だって一つつまんでみるとシロップが半端なく垂れる垂れる。

ケチんぼのようにひと噛みしたらしたらで、噛み跡からシロップが垂れる。

他人事なら面白!と思うところでした。

あのとき、傍観者になりたかった。食事者ではなくて、隣のテーブルの客に。

心底から。

さて、アタクシは今夜ロッキーシリーズ全部、見終わりました。

レビューはまだしません。

だってファイナルが残っているんですもの!



無限ロール状態日記でかしこまり候。




ファイナルに向けて、ロッキー2。

4月20日深夜

ロッキー2,4,5を半額で借りれた。

3は残念ながら無かったが、4月21日夜にTVでやるらしいので予約録画しておく。

そんでもって明日までの課題を放って、さっきまでロッキー2を観ていた。


ロッキーがリングへ上がる前のシーンを観て、自分がアガってしまいました。

脚がすくむ、という良く使われる言葉があるが本当にすくんでしまいました。

ありえないワ、この臨場感。

正直なとこ、リアルで、自分が生きてきたこれまでで、脚がすくんだことは記憶に無い。

これ以上のコメント、今のところ出てこないです。


ちと違和感があったのですが、言っていいのやら。

ネタバレの領域に入るかなあっと思ったのもあって。

というわけで反転状態にしておきます。

アポロのパンチがどうも、ロッキーに当たっていないようにしか見えない。

「ロッキー、ダメージを受けていますね」という実況を見るまでは、ああ威嚇のジャブか、と思っていました。

ロッキーからのパンチは当たっています。痛そうでした。

でも最終ラウンドへ進むにつれ、お互いにモロに当たるようになった、と見えました。

この身体が素直に跳ね反って、驚いていたもの。緊張していたもの



さ、次は3だ。

ん。予約録画しそこなったら借りればいいや。

生意気にポジティブさ。

でも今、手元には4,5もあるので

明日録画しそこなったら、返却期限が無駄に迫ってくる。

スマートに観ていくべきである、ロッキーの愛犬・バッカスのように。

その前に課題。イェア。




サスペンス・ムービーを見直した一日であった。

何故か、本当に、レンタルビデオ屋へいって必ずと言って良いほど、

あまり長く立たないのがラブストーリー系とサスペンス系の棚の前。

別に好き嫌いはない、と思っていたのだが、身近にあったようで。

カラダは正直ネッ!ノウミソは正直ネッ!と自分を軽く省みる。

この二つのジャンルに関しては、友人に薦められたり、

映画予告編で目惹かれたものだけを借りているあたくし。


「ロッキー・ザ・ファイナル」 が近日上映されるというので、パンピーの如くあわててロッキー2~5を借りよ!と思い、

まあ、あたくしと同じことを考えている人は多く居るだろうし、空っぽのケースだけが並んでいるだろうネと思い、

駄目元で半額キャンペーン中のTSUTAYAへ、シュウと行った。

ちなみに彼は、サスペンス・マニア。

以前何本か薦められたことはあったが、どうも気乗りしなくって、のらりひらりとしてきたが

何の魔が刺したンやら、サスペンス3本も借りてしまったのである。


サスペンスを甘くみてました。

高得点。

シュウのオススメを甘くみてました。さんきゅーう!


店内をうろうろしていたときに

トルコで観た「ワイルド・スピードX3」 が視界に入って、ニヤッと顔を崩す私。

キュタフヤに居たとき、地元の少年達が

「オネーサン、ジャポン?TOKYO DRIFT!スゲーよあのスピード!ぼん!ぶるるッぼーんっカーブ!」

みたいなことを言っていたのを思い出して。

確かに、すごかった。カーアクションだけが。あれは好き。無茶なコース。

しかも、恐らく妙である設定が飛び回っていて、

日本語字幕が無かったので、セリフがわからなかったけど

突っ込み満載だったような気がする。

久しぶりにセリフが全くわからない状態で映画を観た。

あたくしって、すげぇ日本語字幕に頼っているんだな、と

セリフ、設定を妄想しっぱなしっていうのもまあ、悪かねえな、と

日本語字幕の恩恵に、少々のやるせねー思いをこめて、感謝した。


あべし。

結局ロッキーシリーズは借りれませんでした。

「ロッキー・ザ・ファイナル」 はネ、「キングコング」 と同じく、映画館で観るべきであるよ、と

先行レイトショーを観てきた陽から追い討ちをかけられて、あせる私。

だれか私物でロッキーシリーズ持っていませんか。

ロッキー1しか観ていないのですが、こんな私でも「ロッキー・ザ・ファイナル」を観る資格はありますでしょうか。


否。


私自身が許しませんワ、ワー!

と、いうかロッキーシリーズを探す前に、サスペンス3本その他を借りる前に、

今週末にある模擬授業(中学社会・地理)の準備準備準備。

卒研の提出用プランを書かねば書かねば書かねば。

あたくしって、おばか。

いつも〆切の前日にならないと、手をつけないクセを治さないといかん、と思う。

だのに、いつもこうなる。

もう逃れない、アタクシの愛しき憎いあん畜生な性からは。

いつ眠ってくれるのでしょう。

もう自分を罵るのに、飽いてきたワ、ワワワワ。
ふふ

ワラウカドニハフクキタル。



切羽詰った週だというのに映画レビュー。

「アンジェラの灰」 50点 米・アイルランド '99 アラン・パーカー

 久しぶりに不も可も無く、な映画であった。

 この監督、少年から青年への変容時期を描くのが実に、上手いと思う。


 原題:「ANGELA'S ASHES



「ドット・ジ・アイ ( dot the I )」 70点 英・スペイン '03 マシュー・パークヒル

 サスペンスでオススメさぁ、と聞いて借りてみた。

 サスペンスなので最後の最後まで気が抜けないな、と心して観たらその通りでした。

 サスペンスは何故か自分から進んで借りようとは思わないので

 サスペンスマニアの友人は重宝であるな、と嬉しくて。

 サスペンスって予想の裏の裏を返して更にその側面まで焼いてくるしつこさ、そこが良いんだ。

 


「ワイルドシングス」 80点 米 '98 ジョン・マクノートン

 これもまたもやサスペンス。

 上記で述べたとおり、ぐるぐるぐる人と人との接点が回ってリンクリンクリンク

 しつこくリンクしていて。

 それが快かった。

 これは最後まで全ての真相と人物関係図がわからなかった。

 すげぇなあっと思っていたらサスペンス映画って観客に解らせてあげるのと、

 そうでないものがあるってことを思い出したわ。

 だけど、してやられたな、という感はある。

 エンドロールの中に真相があったのには、嬉しかった。

 そういう魂胆を見せてくれる奴、好きです。

 あっ。この映画って2、3もあるんだ。借りてみよ。

 あっ。「ヘンリー」の監督でもあるんだ。なんとなく納得。


 原題:「WILD THINGS



「インファナル・アフェア」 91点 香港 '02 アンドリュー・ラウ  アラン・マック

 こう立て続けにサスペンスを観たのは初めて。本日三本目。

 この三本、それぞれ全く違った楽しみ方、視点を魅せてくれた。

 その中でコレが一番好き。

 最初と最後に無間地獄に関する一文があり、それがとても粋に始めてくれて、気持ちよく締めてくれて。

 ああ、まいったよ、ブラザー。

 ここまで警察とマフィアという網が織り込んでくれているとは思わなかった。

 最後をどう締めるのか、人事ながらすごく不安になってしまったが、その面でも抜かりは無かった。イェア!

 全てあたくしの好みにドンピシャ!

 このシリーズにハマりそう。

 サスペンスものってシリーズ化しやすいのかしら。

 アタクシが高校ん時に観て腰砕けにされちゃった「風雲 ストームライダーズ」 の監督が

 アンドリュー・ラウ監督である、ということを知って、また腰へろへろされちゃって驚いちゃって笑っちゃって、はは。

 

 原題:「INFERNAL AFFAIRS/無間道




肩幅狭くして映画レビュー。

「40歳の童貞男」 75点 米 '05 ジャドー・アパトー

 オチにはがっかりだよ。と思いきや、思いきや、普通によろしかった。

 観ていて、右顔の筋肉だけが緩んでしまった。

 溜息に近い笑いが何度か漏れてしまい、まあそれは構わないのだけれど。

 主役よりも脇役達が良いスパイスを効かせていて、

 その中に自分も参加しているようで、つまり楽しかったのです。

 愉快なアメリカンジョークにいちいち感心してしまっている自分ってやはり、日本人であるなと省みてしまう。


 原題:「THE 40 YEAR OLD VIRGIN」



「ナイト・ミュージアム」 88点 米 '06 ショーン・レヴィ

 久しぶりに映画館で洒落込んだ。しかも、少々粋にレイトショーよ。

 春美と春美パピィと一緒に観てさ、あはは。

 映画館気分を盛り上げるために、プチ・パイとコーヒーを買って

 あれチケット、ああこっちのポケット。と、ダバダバしていたら

 コーヒーが左手にあったトレイから平凡な動きで、なんの芸も無く滑り落ちてアウチ。

 春美と二人で、濁っていない黒水が無情にじゅうたん状の床へ吸い込まれていくのと

 映画館のお兄さんが飲料水こぼし掃除一式

 一式といっても、使いかけトイレットペーパー二本と

 「アイスエイジ2」ポップコーンバケツだけだったので

 一式と言っていいのやらそんなことどうでもいいのだが

 ま、その掃除一式で氷を片付けているのを、大人しくしゃがみこみ、じっくり見て

 脳内反省会をしていたら、春美パピィが颯爽とコーヒーを一杯買ってきてくれた。

 こういうダンディズムってやはりステキやわぁスキやわぁタイセツにせなあかんわぁ、と

 パピィコーヒーに差し込まれたストローを甘噛みする私。

 閑話をどうも失礼。

 「ナイトミュージアム」はヨカッタ。

 完全に嗜好の世界である。「妖怪大戦争」と同じ匂いがした。

 教訓とはどうのこうの、とかそういうのは無いに等しいと思うよ。そんな感じ。

 もういちど観たい。

 出てくる人間にも人形にも石にも剥製にも

 バッチリ全員にそれぞれ違う方向から、ぎゅんぎゅん鷲掴みされちゃったあたいらのハート。

 私的には恐竜の骨さんが一番キュートでした。

 

 原題:「NIGHT AT THE MUSEUM

邦画よドドンと字幕付いてよレビュー。

「突入せよ!「あさま山荘」事件」 70点 日 '02 原田眞人

 2月28日というつながりを持っている私と「あさま荘突入」。

 正直、あさま荘事件についてはよく知らない。

 知っていることっちゃあ、2月28日ってゆことと

 あさま荘周辺に集まった警官達の、お弁当が寒さで凍っちゃって食えなくて

 地元のおばちゃんらが炊き出しをして、警官達の体力を助けたってゆこと。

 10日間で1500人の警官が動いていた集まっていたとかなんとか。

 それ以外は何も知らなくって、この映画に対する評価なども。

 真っ白な脳でこの映画を観たら、アラマ。

 人間臭くて観ていて楽しい。まいったよ。

 おっさんとおっさん達のやりとりが楽しかった。

 何も知らないということは単に怖いことでもあるのだけれども

 ひょんなことから、幸があるということも。今。


 [原題・THE CHOICE OF HERCULES]



「ジョゼと虎と魚たち」 50点 日 '03 犬童一心

 不も可も無く。

 うっすい「オアシス」('03 韓)みたいなもんだが観て損は無い、と薦められたが

 確かにそうだわ。

 生まれつき脚に障害を持ってる女性と極普通大学生の男性が出会いました。

 二人とその周りの人たちの日々。

 OH、ドラマチック!なんていうもんじゃなかった。そこが良かったなあ。

 



やはり、登場人物が日本人、または外見が日本人と近い人種、いや日本人だけでいいや。

つまるところ、邦画だと、気持ちを移入したり重ねるのは比較的洋画よりは、容易い。


地球のみんなよ、もっとオラに字幕を!




最近見る映画、当たりが多くて嬉々蘭々。

「るにん」 97点 日 '04 奥田瑛二

 強烈な愛渦映画であった。

 強烈な殺陣であった。

 強烈な男の色香であった。

 強烈な女の「をんな」であった。

 舞台は八丈島。そして江戸。登場人物は、罪人で流人。

 もう何においても押しつぶされそうでした。

 たまに手に汗を握ってしまっているの。手の平のど真ん中から滴る。

 特に終盤にある殺陣が、途轍もなくがむしゃらな殺陣が、たまらなかった。



「カリートの道」 95点 米 '03 ブライアン・デ・パルマ

 観終わって、足のつま先から一気に、ほおの真上まで鳥肌が立った。

 エンディングを迎えて、そしてスタッフロール。その背景までも艶やかでたまらなく感傷する。

 ひとつのスキも無い、マフィア・アクション。

 つい、二度観してしまっ、た。



「THE EYE 2」 45点 韓 '04 オキサイド・パン

 霊、小学生ン時、あたいがしていた妄想の中にちょーっと近いような遠いようなのが居たなあ、と。

 んでもって、ココロココニアラズ、なシーンが、たったひとつだけだった。

 たったひとつ。

 でも、この映画はこのシーンだけのためにある、と言いたくなっちゃうぐらい。スキ。

 エレベーターの中で、外から産道に入る霊。

 あ、デ・ジャヴ、だわ。て思った。アレ。

 兎に角、このシーンだけで40点じゃわわわ。

 ええと、話がまとまり、エンディングのあとのラストシーンは夫婦でラマーズ法練習会で

 その参加者の中に男性同士の組を見てしまってつい、首だけ後ろへずっこけて

 巻き戻して確認してみたが、ボーイッシュな女性かもしんない。しかしナインすぎる。腹も無い。

 微妙に判断しかねた。はは

 どーでもいいこっちゃあかもしんないけど、あたいはこんな娘なのよ。はは



「ストレンジャー・ザン・パラダイス」 85点 米・西独 '84 ジム・ジャームッシュ

 撮影方法も内容も極シンプルでよろし!

 実に、ある日々の一コマ達なのに、初っ端からにやにやにやにやけてしまうのは何故。うふふ!

 そして全体を通して、観客に様々な視点を持たせてくれて、その上想像をさせてくれる。

 想像する、ではない。「させてくれる」だ。

 こういう感覚を貰える映画ってあんまりない。

 や、無かった。この方向でここまで楽しませてくれたのは初めてかもしんねえ。

 しっかし、カメラを置く位置が全て、絶妙なのには脱帽。

 いやあ、ケツが静々とイスに沈んだ。

 あ、快。

 あと二言、言わせて。

 主人公組の女の子、異様に魅力的であったわ。

 いろんな表情があって、色が出てる。

 おふ、オリエンタル。ラヴ。



「アブノーマル・ビューティ (原題・死亡写真)」 79点 韓 '04 オキサイド・パン

 これは、自分の動向や趣味、そして嗜好次第で点数が上下する、かも。

 あたくしには、ほぼピタリでした。

 全て、だと言ってもいいかもしれない。

 でも敢えて、ほぼ。そうヨ自主規制ネ。正直なとこ、点数も自主規制してるやも。

 あーネタバレしたくないので、チョ、っと私的要点を挙げるならまず、写真。んで、モノクロ。

 他にもいろい、ろ。うん。

 これって「THE EYE」の監督なんですわ。イカスぜ、センキュー。

 今回「THE EYE 2」と一緒に借りてたとは、知らなかったよ。ふふ

 「THE EYE 2」もスキな系だけど、ちと弱くて残念でした。期待しすぎか。

 この「アブノーマル・ビューティー」で口直しできましたわ。

 あたい、生意気ってる?だげんどもね、視聴者は常に素直であるべき。

 あ、あれ、オキサイド・パン監督の作品リスト見たら上映年が「THE EYE2」と同じ・・・

 ほ。